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日本の職人とコラボしたポップな和雑貨を限定販売

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阪急うめだ本店3階の「マルニ・フラワー・カフェ」は8月23日まで、コトコトステージで期間限定イベント「マルニ サマーハウス」を開催中だ。日本の夏ならではのお祭りや出店に着想し、カラフルで表情豊かな模様で彩る「マルニ」と日本の伝統工芸職人がコラボレーションした限定商品を販売。併せて、ミラノ・デザイン・ウィーク2016に出展したホームコレクションを国内で初めてラインアップしている。

 限定品は、これまでのコレクションのアーカイブ柄をミックスした京都「山二」とのコラボ扇子や、京都の和傘工房「たけかさ」と共同製作した日傘、浅草寺・雷門の提灯を手掛けている老舗「高橋提灯」に手描きで模様を描いた提灯、京友禅の老舗「千總」グループの「あーとにしむら」と製作した風呂敷など。ブランドならではのポップな色使いと、手仕事ゆえの繊細さが詰まったモダンな和雑貨が並ぶ。

 11日には、ホームコレクションに使用しているPVC素材のキューブを使った万華鏡を作るワークショップを開催する。カラフルなチューブを大小さまざまな大きさに切り刻みミックスすることで、オリジナル模様の万華鏡を作ることができる。10時のオープン時から受け付けを開始し、定員は130名(先着順、なくなり次第終了)。

ファッション感覚でまとうランジェリー新生「スタディオファイブ」

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ワコールによるインティメイトブランド「スタディオファイブ(STUDIO FIVE)」が2019年春夏にリブランディングし、よりクールでスタイリッシュに進化した。鮮やかな色彩と大胆なデザインが特徴で、洋服をまとうように楽しむファッショナブルなランジェリーに生まれ変わった。自分のスタイルを持ったモード感度の高い女性の日々を彩るラインアップがそろう。ベーシックな定番的ラインの他に毎月、凝ったレース使いのラグジュアリーなラインが登場するバリエーション豊かな提案も魅力だ。

19年春夏のキャンペーン・ビジュアルは、1960年代のポップでカラフルなファッションの黄金期をイメージしたインパクトたっぷりのビジュアルばかりだ。“踊る”"愛する“"ささやく”‟秘める“の4部構成で映画のようにストーリー性を持たせ、まるでファッション誌のようにドラマチックに表現している。

「スタディオファイブ」は“ビー・エモーショナル(感情的であれ)”をコンセプトに、他にはないオリジナリティーがあるクールなランジェリーを、時代を生きるモードに敏感な女性に提案する。鮮やかな色使いと大胆なデザインには、仕事やプライベートと多忙な日々を送る現代女性に向け、“感情を解き放ち、自分に正直に”といったメッセージが込められている。オリジナル動画「ビー・エモーショナル」では、“激情”“愛情”“強さ”“ためらい”などのさまざまな感情を、ファッショナブルな映像で綴っている。

「スタディオファイブ」の“キュキュート(CUCUTE)”がリニューアルした。“キュキュート”は10年に発売以来、高い支持を得ている“豊かな胸をキュキュッと小さく見せる”ミニマイザーブラだ。左右のカップを1つにつなげたパターンでバストを目立たせず、すっきりとしたシルエットと軽い着け心地を実現。都会的な幾何学模様のレースを使用し谷間をカモフラージュするデザインを採用することで、よりシャープな印象に進化した。カラーはブラック、ブラウン、パープルで、価格は8500~9000円、ショーツは3800~4100円。